【春に乾燥肌?!】化粧水がしみる時は低刺激スキンケア

【春に乾燥肌?!】化粧水がしみる時は低刺激スキンケア

ようやく寒い冬が終わり、最近は小春日和でお昼寝したくでしょうがないです。

外を見ると、桜並木が雪のように花びらを散らせ、つい先日の終雪をよぎらせます。
まさに「花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり」です。

入道前太政大臣(にゅうどうさきのだいじょうだいじん;1171〜1244年)作の歌だそうです。

現代語訳だと、「桜の花を誘って吹き散らす嵐の日の庭は、桜の花びらがまるで雪のように降っているが、実は老いさらばえて古(ふ)りゆくのは、私自身なのだなあ。」という意味らしいです。

んー、30後半の私には、じーん・・と、きます(笑

さて、先日のことですが、化粧水を使っていてお肌がピリっとすることもあって、少し調べたので下にまとめました。お時間あるときに、ちらっと読んでいってくださいね!

 

冬ならまだしも、なぜ春に乾燥しがち?

冬は乾燥しがちなので肌の敏感さ関係なく、みんなある程度の乾燥対策をしっかりとしますが、春先の季節の代わり目は、暖かく開放的になり、ついついケアを怠ってしまいがち
でも、冬季の乾燥で、ドライスキン傾向のまま春先も引きずって乾燥しがちになっていたり、春になると、冬の時よりも日差しも強くなり、紫外線量も増加し、油断した肌に刺激を与えるようです。

お肌がぴりっとしみるときの対処方

化粧水がしみたり、肌がピリっと痛むときは、ヒリつきやかゆみ・赤みを鎮めることが大切。

洗顔やクレンジングはやさしく

洗顔をするときに、石けんや洗顔料は、よく泡だてて、クッションにするイメージで優しく洗うとよいみたいです。
クレンジングは強くこすったりせず、メイクの濃さにあわせて無理のないよう短時間で落とすよう心がけましょう。

保湿ケアは、丁寧にしっかりと

普段から、保湿ケアは丁寧にすることをオススメしますが、肌が弱くなっているときも丁寧にゆっくりとしっかり
化粧水や乳液、クリームでお肌の水分と油分をしっかりと補いましょう。この時に、コットンを使いがちですが肌が弱っているときは手のひらが一番
コットンは繊維が敏感になった肌を刺激してしまうので、手のひらでしっかりと包み込むようになじませ、角層のすみずみまでしっかりと浸透させるイメージで!

さらに、手なら顔の凹凸にキュッとフィットしやすく隅々までケアが可能

紫外線対策も忘れずに

春になると、紫外線も徐々に多くなるので、紫外線対策も心がけましょう。

肌が焼けると、肌表面が炎症を起こし、ヒリヒリしたり乾燥を悪化させ、肌内部に活性酸素をつくりだし、真皮のコラーゲンやエラスチンにダメージを与え肌の弾みが弱くなりシワやたるみの原因につながります。
特に弱っている肌は紫外線などの刺激を受けやすくなっているので、日焼け止めや日傘、帽子、UVカット効果のある衣類などで肌を包み紫外線から守りましょう。

また、肌が弱っているときは、普通の日焼け止めの成分も肌を刺激してしまうので、低刺激処方の商品を選択することをオススメします。

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最も刺激を感じやすい洗顔後の肌に着目
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敏感になった肌をやさしく落ち着かせます。
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まとめ

普段からできるケアを、しっかりすることでイキイキとしたハリのある肌を維持していけるので、皆さんもぜひ自分の肌と今以上に向き合ってみましょう。

 

それでは!

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